新世界、山形、schertler

すっかり遅くなってしまいましたが先週の新世界に来てくれた皆さま、ありがとうございました!
古くからの友人にたくさん来てくれて嬉しかったです。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
そして素晴らしい演奏をしてくれたミュージシャンたち、KARAMUSHIさん、えりちゃん、ぼっちゃんにも、ただ感謝感謝です。
まだ詳細は出ていませんが、9月にこのメンツで仙台の出演も決定いたしました。
そして我らがsloWPorchのクロージングパーティも…
近日中に詳細UPいたしますので、是非お越し下さい!
 
さて、先週末はアン・サリーさんと山形に行って参りました。
安国寺という素晴らしいロケーションでのライブは天気にも気温にも恵まれ素晴らしい一夜となりました。
Taiken堂の皆さま、アンさん、来てくれた皆さま、ありがとうございました!

ホテルの裏の公園はかなり良い感じ。朝練もはかどりました。
 
昨日から気になっているものがあります。
schertlerのピックアップ、blue stickとbasikシリーズです。
今使っているanthem SLは音は良いのですが、電池が重い。
コントローラやプリアンプはどんどん小型化されているのにギターの本体の中に006P9V電池が入れる設計はいかがなものなのか…
大手のピックアップメーカーは今後是非電池の小型化を目指してほしいです。
いっそパッシブのインブリッジを探そうとするも、選択肢の少なさに驚きました。そもそもパッシブはノイズ等で使い物にならないのでしょうか。
ああでもないこうでもないと色々調べてたらblue stickとbasikが出てきたわけです。
blue stickはインブリッジなのにコンデンサーだという。
しかもコントローラーとプリアンプは小さく、電池もボタン電池っぽい。
basikは貼付けマイクで本体の穴あけも不要、以前ショーロクラブの沢田さんが使用しているのを聴いて音は良い感じだった。
ただ、バンド編成だと埋もれないかが心配。
schertlerはかなり気になるアンプも作っているのだけれど、とにかく情報が少ない。
というわけで、この数日やきもきしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。