日記

気付いたら一ヶ月も空いてしまった。
あっという間の日々でした。
アンサリーさん、畠山美由紀さん、bonobosと各地を旅してまいりました。
 
アンさんとは4月の終わりに福井、先週末に宇都宮のクウチャリズモカフェ、そして昨日一昨日と滋賀県へ行ってまいりました。

クウチャリズモのさんちゃん。いつも最高の笑顔をありがとうございます!

福井の響ホールのあとは僕の世界一好きな食べ物、ホタルイカで日本酒を楽しみました。

滋賀県日野市のわたむきホール、ピアノは驚きのベーゼンドルファーでした。
ギターの音も、抜群に良かったです。

昨日行われた野フェス、まほろばまはろは西の湖を一望出来る絶景にて。最高のロケーションでした。
…ホールからカフェ、そして野外フェスと様々なステージでしたがどこに行ってもアンさん人柄の出る、楽しいライブでした!
アンさんの今後のスケジュールもどんどん決まって来ました。嬉しいです。追ってUPいたします!
 
5月8日、美由紀さんと鎌倉のカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュにて、20周年記念ライブ。
音楽業もそうですが、飲食業を20年続けるということは大変なことだと思います。
20周年を迎えたこのたび、マスターの堀内さんは『鎌倉のカフェで君を笑顔にするのが僕の仕事』というタイトルのエッセイ集を出されました。
おっ、こんなことまで…!というくらい色々なことを大公開しています。
同じ自営業としてハッとするエッセイがたくさんありました。
これからも美味しいコーヒーを、ずっと淹れてほしいです。
出版のミルブックスも今年で10周年。
bophana時代から大変お世話になっていたミルブックス。おめでとうございます。
堀内さん、藤原さん。これからも、末永きお付き合いをどうぞよろしくお願いします!

そして先週末は織原くんと美由紀さんのサポートで宗像のユリックスホールへ。
実に良い音でした!
打ち上げは懐かしい「おなかいっぱい」で。ラーソーメン3玉いってしまいました。
 
 
 
bonobosの HYPER FOLK JAMBOREEツアー、先週の金曜日の横浜F.A.Dを皮切りについにはじまりました。アンプはヤマハのF100-212で行きます!
彼らのニューアルバムはもはや「〜っぽい」という表現のできない、独自の進化を遂げた超弩級の創作物だと思います。
コード進行、リズムはもちろん蔡くんの詞も、すべて「HYPER FOLK」は文字通り超極地的な謎のハイブリッド音楽と勝手に解釈しています。
ツアーは新旧の曲を織り交えて凄腕キーボーディストの田中佑司くんと僕をサポートに、さらに東名阪では管弦を加えた9人編成で日本中を旅をします。
ツアーはまだはじまったばかり。本当に楽しみです!
 
そしてicchieさんとYOSSYさんとのユニット、JOBIM NIGHTも動き出します。

GW中に市原家でミーティングしてまいりました。まずは6月にレコーディング、そしてライブが2本。
27日に大阪のミリバールカフェ、28日には淡路島のカフェNEHAにて、関西2days決定しました。
こちらも追ってアナウンスします!

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