PROFILE

Ryuhei Koike

1978年、東京都荒川区出身。幼少期を米国で過ごす。
早稲田大学大学院教育学研究科で教職を志す半ばでギタリストに転向。 レゲエ、ボサノバ、フォークミュージックをルーツにした筋金入りのリズムギターとシルキーなボーカルが各シーンに高く評価され、多数のボーカリストのサポートも務める。

2004年、青柳拓次プロデュースのもと“Bophana”(Lica/vo、小池龍平/gt,vo、織原良次/fretless bass)でデビュー。3枚のアルバムを発表。
2006年、”Hands of Creation”(小池龍平/vo,gt、高田蓮/gt、BIC/per、小川岳史/per)を結成、メジャーデビュー。SUMMER SONIC、朝霧JAM、FUJI ROCK FESTIVAL、SunSet Live等数々の大型フェスに出演。2枚のアルバムを発表。
2009年、ソロプロジェクト”bonito”として、マイケル・ジャクソンのカバーアルバム”Sings MJ”を発表。
2010年、”icchie presents EXOTIC SESSION BAND”(icchie/tb、 YOSSY/ key、土生”tico”剛/steel pan、松永孝義/bs、千住宗臣/ds.、小池龍平/gt)に加入。
2011年、”もしもパレード”に加入。福和誠司/per、小泉”P”克人/bs、斉藤良/dr、小池龍平/gt。
2012年、長久保寛之/gtとアルバム”GUITAR EXOTICA”をリリース。
2012年、cafe vivement dimancheのマスター堀内隆志、畠山美由紀と共にアルバム”COFFEE & MUSIC”をリリース。
2014年、YOSSY、icchie(ex. DETERMINATIONS)と共にA・C・ジョビンのスタンダードを集めた”JOBIM NIGHT”をリリース。
2015年、”bonobos”に正式メンバーとして加入。
2016年、”LITTLE TEMPO”に正式メンバーとして加入。
2016年、bonobosフルアルバム”23区”を発表。
2017年、bonobosミニアルバム”FOLK CITY FOLK .ep”を発表。
2018年、初のソロ名義でフルアルバム”Butterfly”を発表。
2019年、bonobosライブ盤”bonobos at Billboard Live TOKYO 2019 avant poetry”を発表。
2020年、sax奏者の田中邦和氏率いるユニット”BEYOND THE TIME”(武田カオリ/vo、小池龍平/gt、林正樹/pf、tatsu/bs、栗原 務/ds)で7inchを発表。
2022年、bonobosフルアルバム”.jp”を発表。
2023年、bonobos LAST LIVE “bonobos.jp”を発表。
(サポートでの参加作品はDISCOGRAPHY参照。)

バンド活動やソロ活動の他、サポートギタリストとして数々のミュージシャンと共演。
これまでにPort of Notes、畠山美由紀、Ann Sally、以莉高露、UA、久保田利伸、堀込泰行、Toshl、noon、ウィリアムス浩子、中山うり、村上ゆき、大野由美子(Buffalo Daughter)、JUJU、YLNW、RIP SLYME、竹原ピストル、サーカス、三森すずこ、VAN DYKE PARKS、MARCOS SUZANO、沼澤尚、Dennis Bovell、PUSHIM、RANKIN’ TAXI、CHIEKO BEAUTY、qimygo、mirei、光風、OKI、show441(el skunk di yawdie)、satocough(ex. BIG FROG)、JUNN、若旦那(湘南乃風)、Sandii、HanaH、溝口肇…など多ジャンルのミュージシャンと共演、録音を重ねる。

また音楽活動の傍らでTVCMナレーターとしての評価も大変高く、これまでにSONY、双日、ブリヂストン、HONDA、MAZDA、spotify、コニカミノルタ、YKK、YAMAHA、三菱MUFG 、oppo、IKEA、カネボウ、モスバーガー、明治、マクドナルド、ユニクロ、サンスター、花王、ロッテ、サッポロ、リンナイ、オーディオテクニカなどを担当。