暖かくなってきました。
そろそろ外で楽器が弾きたくなる季節ですね。
気付けばもう10年も前になりますが僕は荒川の土手でいつも練習していました。
そのときはドラマーとの合同練習であったので、アンプで音を出していましたが、滅茶苦茶重い自動車用のバッテリーにインバーターをつないだり、色々工夫してましたね。
今でもやっていることはほとんど変わりません。
ここ最近はアンプのクリーンのままでどれだけ大きく出せるのか、ということに試行錯誤していました。
真空管の出力の小さいものを選ぶ、能率のいいスピーカーを選ぶ、スピーカーのインチを上げる等々、色んな方法を試してみてますが、深みにはまりそうなのでちとリセットしようと思ってます。
エレキギターはアンプも楽器なんだということを痛感しています。
先日、平井真美子さんのレコーディングで久しぶりにmogutのアコギを手にしました。
ここのところガットとセミアコばかりでしたが、また鉄弦の魅力にとりつかれています。
ドレッドボデイで若干ロウが出過ぎているような気がして、マーチンのコンパウンド弦を張ってみたらとても良い感じ。
以前はコンパウンド弦の芯のないような低音が嫌ですぐに替えましたが、今はかなり良い感じで鳴っています。
次はernie ballのEARTHWOOD 80-20 SILK & STEEL softを張ろうと思っています。コンパウンドでゲージ052の6弦がどのように響くのか、楽しみです。
セミアコのレコーディングではフェンダージャパンから借りたSUPER SONIC22を使用させていただきました。
素晴らしいクリーンです。
一昨日はbonobosのぐるぐるTOIRO。
mogutセミアコのライブデビューでしたが、良い感じで鳴ってくれました。
ただ、ビグスビー周りの調整はまだ追い込むことができそうです。
弦止めからブリッジにかけてストリングガイドがないので、まっすぐになっていないのです。
VIBRAMATE SPOILERが気になっています。
近頃良く行く千年一日珈琲焙煎所、のグアテマラ。
衝撃の一杯250円!美味かった。