bonobos新体制での初のライブはロッコーサンミュージックにて。
天気も上々、僕らはトリでしたが終演数分後には大雨…。あぶなかった。
プレイバックも聴かせていただきましたがかなりいい感じ。
素晴らしいメンバーと一緒に演奏できて嬉しいです、本当に。
さてそんなbonobosですが、夏のフェスに向けての機材を研究するべくROLAND本社にお邪魔しました。
試奏室にて数々の新製品を触らせていただきました。
ROLANDといえばBOSSですが、昨年あたりからバンバン新製品が出ています。
僕が最も気になっていたのはトランジスタアンプのBLUES CUBEシリーズ。
かなり良いです。
かねてからヤマハf100のリイシューを強く望んでいましたが、まさかROLANDがやるとは思いませんでした。
コンボタイプは12インチ一発の112モデルと、12インチ二発の212モデル。
クリーンの音量重視の僕としては、212にやられました。音でかい、軽い、メンテが楽。
しかし212はまだ発売時期が未定とのこと…早く出てきてほしいですね。
エフェクターもいろいろ触らせていただきましたが、特に気になった技クラフトシリーズの
BD-2W、SD-2Wをお借りました。明日、 bonobosのスタジオで使います。楽しみ!
bonobosは今週末土曜日につくばロックフェスティバルに出演します。
関東の皆さま、新体制のbonobosを是非体験しにきてください。
そして来週からは”畠山美由紀と小池龍平のライブ”ツアーがいよいよはじまります。
こちらはMOGUT製ガットギター2本。
エフェクターとは程遠い世界ですが、ラインで出力する以上はシールドやD.I.の選定は欠かせません。
先日発売されたL.R. BAGGSのSESSION ACOUSTIC D.I.をこのところ実戦投入しています。
新な機能としてはsaturationとcompなのですがイマイチ効果的な使い方がわからず…
僕がアコギのプリアンプに求めてるのは、2~3バンドのパライコ+ミュートスイッチだけなのかもしれない。
BOSS、この新製品ラッシュの勢いに乗ってやってくれないだろうか…
さて機材はともかく、美由紀さんとのリハもいい感じで終了しました。
ツアーはまず山口、広島、島根と回ります。
ライブ会場で会いましょう!