うぐいすパーク、ギターのこと

 
日曜日、うぐいすパークの2ndアルバム”ショコランショコラン”のリリースパーティにゲストで参加させていただきました。
うぐいすパークはスチールパンとボーカルという、かなり気合いの入った編成のバンドで、ファーストアルバムからレコーディングでお手伝いさせていただきました。今回2ndアルバムにも参加できて光栄です。
賢三、ふーちゃん、おめでとう!そして呼んでくれてありがとう。

同い年、今後ともよろしくね。
 
本編の前に急遽、ソロのステージも作ってくれて何曲か演奏させていただきました。
a-bridgeでは何度も演奏させていただいてますが、何となく今回のソ
ロは自分にとって一までとは違うステージに感じました。
バンドを経て、一人になって、心細くて、エフェクターにはまって…
ここ数年でめまぐるしくスタイルを変えてきました。
ソロでステージに立つことはとても恐ろしくて、心細いです。
その怖さから、色々なものに依存しました。特殊な奏法、機材。
けれど、そんなものは表面的なものに過ぎないと、今は思えます。
もっとも尊敬するギタリストの一人である、笹子重治さん。
ずっと憧れて、学生時代からコピーしてきました。
テクニックは世界級に超絶。そこばかり注目してきたけど、笹子さんの魅力は音色そのものなんだな、とやっと実感できるようになりました。
mogutというガットギターとの出会いが、僕を変えてくれました。
出会ってまだ数ヶ月ですが、バンドのメンバー、いやそれ以上に身近で愛しい存在です。
 

月曜日、久々のOFFは桜超満開の上野の山で。

不忍池で蛇発見。僕はやっぱり地元に近い上野が好きです。
 
そんなこんなで今日は里香ちゃんとリハでした。
4月20日、久々にPraca11でライブします。

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