MOGUTの新作

先週末はbonobosのライブが2本、O-NEST@渋谷とGO OUT JAMBOREE@朝霧高原でした。
O-nestにて、田中ちゃんと辻くん。
キーボードの田中ちゃんはbonobosでは鍵盤ですが、本当はドラマーという変わったミュージシャン。
ドラムの辻くんと日々切磋琢磨していて、ドラムの話をしている二人は少年のよう。
 
 

朝霧高原のなっちゃん。
女流スタインバーガー奏者のなっちゃんの音は極太!bonobosのリズム隊は大変強力です。

天気にも恵まれ、最高のロケーションで演奏させていただきました。
bonobos、来てくれた皆さま、ありがとうございました!
 
今日はMOGUTの赤城さんと共に畠山美由紀さんのお宅にお邪魔しました。
そう、美由紀さんのオーダーしていたMOGUTが完成したのです。
若干仕様を変えた3本の新作のうちから美由紀さんの選んだギターはサントスタイプの甘い音色のギター。
素晴らしい音でした。
その後は皆でcafe vivement demancheへ。


久しぶりのディモンシュでしたがやはりすべてが絶品でした。
インドネシアのマンデリン、パフェ、ワッフルどれもが最高に美味しかったです。
この春で20周年を迎えたディモンシュ。
マスターの堀内さんがお店を始める前から現在に至るまでのエッセイ集『鎌倉のカフェで君を笑顔にするのが僕の仕事』が4月20日に発売されます。
このタイトルは一昨年に美由紀さん、堀内さんと共に作ったアルバム”Coffee & Music”の中から堀内さんが作詞を担当したDrip for Smileから付けたもの。大変光栄です!
5月8日、美由紀さんとディモンシュにてエッセイ集の発売記念ライブをさせていただきますが、とても楽しみです!

改めてMOGUTの新作はどれも素晴らしかったです。
倍音豊かでリッチな低音のサントスタイプ(中央)、そして音の密度が高く煌びやかなアグアドタイプ(右)。
早い者勝ちですぞ!

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