感謝

今週はBophanaのリハがありました。
11月15日に僕らが大変お世話になったブラジリアンライブレストラン、PRACA11の31周年を祝うライブに出演させていただくのです。
本当に久しぶりの3人での音出しでしたが、集中してあっという間の3時間。
歌姫の里香ちゃんに、織原はソロベース、そして僕は淡々とリズムを刻む。
変わったのは俺が鉄弦になっていたことくらいでしょうか。
織ちゃんのベースはfoderaからfenderに戻っていましたが、きっと色々試行錯誤しているのでしょう。
そして僕のMOGUT鉄弦モデルはすこぶる調子が良いです。
今は色々と弦を試しています段階です。
昔は太ければ太いほど良いとヘビーやミディアムゲージを張っていましたが、今はもう無理です。
ガットギターから持ち替えたばかりのせいか、とにかくアコギのテンションがキツく感じます。
そして、ハイがきつく感じる。
厳密には、フォスファーブロンズのキラキラが人為的に感じて、少し違和感を覚えているのです。
そこで80/20のブロンズを張って、まあ良いかなというところで新たな発見をしてしまいました。
silk&steelの13-56です。 明日サウンドハウスから届く予定です。
ぶっとい弦なのに柔らかいテンションでガットとアコギの間のような音色、という噂。
それが楽しみで夜も眠れないくらいです。
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そんなこんなでまた行ってしまいました、MOGUT工房
工房から見える景色も素晴らしいです。
LR BAGGS ANTHEM SLの微調整、手巻きマグのピックアップのセットアップ等々。
素晴らしい仕事をしていただきました。
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今年も赤城家には感謝してもしきれないほど、お世話になりました。
いつもありがとう!

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